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武産塾合気道修練道場 稽古方針
武産塾は開祖 植芝盛平翁が残した「合気道の精神と技法を正しく継承する」を軸とし、次の2点を稽古方針としています。
1.指導者の養成
道場長横山清一は当道場を創設後、平成12年から秋田県支部長、秋田県合気道連盟会長職を通算18年歴任しました。その間開祖の教えに基づいた稽古を追求しつつ、指導者の養成に情熱を注いできました。
当道場からこれまで、七段、六段、五段と、多くの高段者が排出されているのも特色です。これら門下生は秋田県内各地で指導者として活躍しており、年に数回当道場との合同稽古・講習会を行いながら研鑽を続けております。
2.合気道の普及
合気道は世界135か国余りに普及し、特にアメリカやフランス、イタリアを始め盛んに行われております。秋田県においては昭和34年に植芝盛平翁が来県、武徳殿で講習会をしたのち、県内各地で道場、教室が設立されてきました。
当道場の設立時、横山道場長は若干30歳でした。開祖から伝えられてきた「和」の心を多くの人々に伝えるべく、若者からシルバー世代まで広く指導に努めています。現在は指導員を配置し、初心者への指導に力を入れています。
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